【Microsoft Excel】 #N/Aと表示される 原因 対処方法

【Microsoft Excel】 #N/Aと表示される 原因 対処方法

原因

まず、「N/A」は略語であり、
該当なし (not applicable)、あるいは利用できない (not available) を意味します。

つまり、計算式や関数で参照するべき値が無いということが主な原因となります。
VLOOKUP関数の場合で、説明していこうと思います。

例①

上記の例①では、A2のセルにE列の名前を入力すると、B2のセルに自動で金額が表示されるという例です。

B2のセルの計算式は

=VLOOKUP(A2,E2:F5,2,0)

です。

計算式の意味としては、
「E2からF5の表の中で、A2のセルの値と完全一致したセルがあれば次の列(一致したセルから数えて2番目の列の意味)のセルの値を表示する」
という意味です。

この場合、A2のセルの値が空白の為、E2からF5の表に完全一致するセルが無いためエラーとなります。
当然、A2のセルに適切な値を入力することで、#N/Aについては解消されます。

対処方法

参照するべき値を設定すれば、エラーが出ないことが分かりましたが、当然、参照すべき値が必ず入っているとは限りません。
#N/Aを表示したくないという場合は、IFERROR関数を使うことで、対処できます。
※IFERROR関数はExcel2007以降で使用できる関数となります。

例①の計算式に対しての対処

=IFERROR(VLOOKUP(A2,E2:F5,2,0),””)

計算式の意味としては、
「VLOOKUP関数の計算結果がエラーならば空白を表示し、エラーでなければ計算結果を表示する」
という内容になります。

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