【Microsoft Excel】 OFFSET関数 使い方 詳しく解説 図解

【Microsoft Excel】 OFFSET関数 使い方 詳しく解説 図解

OFFSET関数とは

OFFSET 関数は、セルまたはセル範囲から指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセル範囲の参照を返します。
返されるセル参照は、単一のセル、セル範囲のいずれかの参照です。また、返されるセル参照の行数と列数を指定できます。

OFFSET関数の書式

OFFSET(基準, 行数, 列数, [高さ], [幅])

“基準”:必須。オフセットの基準となる位置を指定します。基準は、セルまたは隣接するセル範囲を参照する必要があり、それ以外の場合は、エラー値”#VALUE!”が返されます。
“行数”:必須。基準のセルを上方向または下方向へシフトする距離を行数単位で指定します。
“列数”:必須。基準のセルを左方向または右方向へシフトする距離を列数単位で指定します。
“高さ”:省略可。オフセット参照の行数を指定します。高さは正の数である必要があります。
“幅”:省略可。オフセット参照の列数を指定します。幅は正の数である必要があります。

OFFSET関数の使い方 解説

①基準をB2とし、行数を2、列数を1とする。下図1参照。

数式: =OFFSET(B2,2,1)
結果: hogehoge2nd

基準がセルのB2なので、まず行数2なので、2つ下方向へシフトしB4のセルへ、更に列数が1なので、1つ右方向へシフトしC4を指します。
セルC4の値の、”hogehoge2nd”を返すということになります。

②基準をB12とし、高さ3、幅を3の範囲をSUMで計算する。下図1参照。

数式: =SUM(OFFSET(B12,0,0,3,3))
結果: 27

基準がセルのB12で、行数、列数は0なので、基準はB12と考える。
基準のB12から、高さ3なのでB12から3行分、幅が3なのでB12から3列分が範囲となる。
その範囲をSUMで計算するので、1+2+3+2+3+4+3+4+5の計算結果”27″を返すということになります。

下図1

OFFSET関数の用途

大きさが変化するリストから、値を参照したいときに使われる関数です。

OFFSET関数使用時の注意点

・参照する行または列がワークシートの端よりも外側になる場合は、エラー値”#REF!”が返されます。

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