【Microsoft Excel】 INDEX関数 使い方 詳しく解説 図解

【Microsoft Excel】INDEX関数 使い方 詳しく解説 図解

INDEX関数とは

INDEX 関数は、テーブルまたはセル範囲にある値、あるいはその値のセル参照を返します。
INDEX 関数には、以下の2つの使い方があります。
・配列形式
・セル範囲形式

INDEX関数(配列形式)の書式

行番号と列番号で指定されるテーブルまたは配列の要素の値を返します。

INDEX(配列, 行番号, [列番号])

“配列”:必須。セル範囲または配列定数を指定します。
“行番号”:必須。配列の中にあり、値を返す行を数値で指定します。行番号を省略した場合は、必ず列番号を指定する必要があります。
“列番号”:任意。配列の中にあり、値を返す列を数値で指定します。列番号を省略した場合は、必ず行番号を指定する必要があります。

※行番号と列番号の両方が使用されている場合は、行番号と列番号が交差する位置にあるセルの値が返されます。
※行番号と列番号には、配列内のセルを指定する必要があります。配列の範囲外のセルを指定すると、エラー値”#REF!”が返されます。

INDEX関数(配列形式)の使い方 解説

①B3~C7のセル範囲の3行目、2列目の値を取得する。下図1参照。

数式: =INDEX(B3:C7,3,2)
結果: hogehogeEX

②B3~C7のセル範囲の4行目、1列目の値を取得する。下図1参照。

数式: =INDEX(B3:C7,4,1)
結果: 400

下図1

INDEX関数(セル範囲形式)の書式

指定された行と列が交差する位置にあるセルの参照を返します。隣接しない複数のセル範囲を指定した場合、その中から任意の領域を選択できます。

INDEX(参照, 行番号, [列番号], [領域番号])

“参照”:必須。1つまたは複数のセルの参照を指定します。範囲として複数選択された領域を指定する場合は、範囲を”()”で囲み、複数選択を構成するそれぞれの領域を半角のコンマ (,) で区切ります。
“行番号”:必須。囲の中にあり、セル参照を返すセルの行位置を数値で返します。
“列番号”:任意。範囲の中にあり、セル参照を返すセルの列位置を数値で返します。
“領域番号”:任意。行番号と列番号が交差する位置を返す参照の範囲を1つ選択します。最初に選択または入力された領域の領域番号が1となり、以下2番目の領域は2というように続きます。
領域番号を省略すると、INDEXで領域1が使用されます。ここで表示される領域はすべて1つのシート上に置かれている必要があります。他の領域と同じシート上に存在しない領域を指定した場合、”#VALUE!”エラーが発生します。

INDEX関数(セル範囲形式)の使い方 解説

①B3~C7のセル範囲の3行目、2列目の値を取得する。下図2参照。

数式: =INDEX(B3:C7,3,2)
結果: hogehogeEX
②B3~C7、E3~F7のセル範囲の、2つ目の領域(E3~F7を指す)から、4行目、1列目の値を取得する。下図2参照。

数式: =INDEX((B3:C7,E3:F7),4,1,2)
結果: 900

③B3~C7、E3~F7のセル範囲の、1つ目の領域(B3~C7を指す)から、4行目、1列目の値を取得する。下図2参照。

数式: =INDEX((B3:C7,E3:F7),4,1,1)
結果: 400

下図2

INDEX関数の用途

テーブルまたはセル範囲の中から指定した位置の値を取り出したいときに使います。

INDEX関数使用時の注意点

セル範囲は見出しを含めないように注意しましょう。見出しを含めた場合、1行プラスした検索をする必要があります。

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